ローヤル電機ネットショップ

センサー

概要

ローヤルファンセンサーは、ファン外郭に取り付けられた回転異常の検出装置で、ファンの回転を常に監視し、回転異常(検出回転速度以下)になった際に接点(フォトモスリレー、またはフォトカプラ)を動作させます。

ファンセンサーは、ファンモータと電気的に分離・絶縁されていますので、ファンモータの異常に影響されることなく、確実に動作します。

ファンセンサーは、ローヤルファンモータの一部の機種を除きほとんどの機種に取り付けることができます。なお、このファンセンサーはローヤルファンとの組み合わせを前提に設計されておりますが、原理上金属製の羽根であれば検知が可能ですので、他社ファンへの取り付けも検討いたします。

原理

回転速度検出は、金属製の羽根がサーチコイル及びマグネットからなる検出部の近傍を通過するときの磁束の変化により発生するパルス信号を利用しています。

従来型(アナログ回路)

回転速度に比例したパルス信号と検出回転速度に応じた基準レベルを比較し、基準レベル以下の場合に積分回路にパルス信号を送ります。この結果としてパルス信号を蓄えてリレーを動作させます。

新 型(デジタル回路)

回転速度に比例したパルス信号を規定時間内カウントし、検出回転数に応じたパルス信号数と比較を行います。この比較・確認の判定動作を複数回行った結果によりフォトモスリレー(フォトカプラ)を動作させます。

この判定動作を複数回行う方式により、誤動作のない安定した検出が可能となります。
フォトカプラ出力はオプションです。

特性

このたび長年多数御採用いただいておりました従来センサーを大幅改良し、従来型の性能をさらにアップし、小型・高性能・高信頼性センサーとして生まれ変わりました。

センサー種統合化

S型・T型(遅延時間の有無)や ファンモータの羽根枚数などセンサー仕様の違いを、従来品は実装部品にて対応していましたが、新規品はプログラムにて対応する方式に変更しました。その結果、部品の統合が可能となり、小ロット品等も従来より短納期で対応可能となりました。